TCHとは?

投稿日:2023年8月4日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。衛生士の茂木です。
梅雨明けして毎日とても暑い日が続いていますね。
40度にせまる気温で、外はもちろんですが室内でも熱中症の危険が
ありますので、水分補給や温度管理に十分気をつけてお過ごし下さい。

さて、今回はTCHについてお話しようと思います。
TCHとは、Tooth Contacting Habitの略で、日本語では
歯列接触癖と言われており、上下の歯を持続的に接触させる癖のことです。

何もしていない時、みなさんの歯は上下で接触していますか?
通常、上下の歯は食事をする時や会話をする時間を含めても1日20分
くらいが正常だと言われています。

かみしめたり食いしばったりしていなくても上下の歯が接触しているだけ
で口を閉じる筋肉に力は加わってしまい、筋肉は疲労してしまいます。
そうなると顎の関節は押さえつけられてしまい、感覚が敏感になり、
痛みを感じやすくなってしまいます。

TCHがあるからといって必ず症状が出るとは限りませんが、
顎や歯の痛みや知覚過敏、詰め物が取れやすくなるといったことが
起こる可能性が高くなります。

TCHかな?と感じたら
①上下の歯が接触しているか
②舌や頬の粘膜にボコボコと歯の跡がついていないか
③歯がすり減っていないか
など、ご自身でチェックしてみて下さい。

TCHは無意識な癖なので、すぐに直すことは難しいです。
日常のストレス発散の為にしているとも言われているので、他に
発散できる方法を見つけてみてください。

他には自分がよく目にする場所(テレビやパソコンの隅など)に
「咬まない」や「歯を離す」などと書いた付箋を貼って、
それを見たら上下の歯を離すようにしてみて下さい。
徐々に歯の接触している時間が短くなってくると思います。

これらを参考にしてみていただき、それでも改善されなかったり、
気になることがあるようでしたら、歯科医院にご相談してみて
下さい。

戸田公園 予防歯科を中心に、審美、入れ歯、インプラントの先進医療まで
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