お口まわりのケアで目指せ-5歳!!

投稿日:2016年9月23日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。受付の的野です。
さわやかな秋風が吹く季節になりましたね。
皆さまもお元気にお過ごしですか。

さて、今回は口元に自信が持てるようになる、とっておきのケアを
ご紹介したいと思います!

年を重ねるごとに、人前で口元を隠すことが多くなっていませんか。
不自然な咀嚼や舌の使い方が偏っていると、正面から見て左右の頬の
筋肉がズレていたり、たるんでしまうそうです。

これからご紹介する3つの舌回し体操は、アンチエイジング効果が
高いので、ご自分の笑顔にも自信が持てるようになりますよ。

①あいうべ体操 →1日30セットが目安
あ・・・「あー」と口を大きく開く
い・・・「いー」と口を大きく横に広げる
う・・・「うー」と口を強く前に突き出す
べ・・・「べー」と舌を突き出して下に伸ばす

 ※口をしっかり開けて、大きく動かすのがポイントです。
  筋肉がほぐれている入浴時に行うのがおすすめです。
 
 ※お口まわりのアンチエイジングに非常に効果が高く、続けていると
  口角が上がり、小顔効果や血行促進などによる美肌効果も期待できます。
  
②舌回し・唇なめ →1日2セットが目安
1)唇を閉じて、舌で歯や歯茎を触る。
 上の歯と下の歯を、左回りと右回りで各5周ずつ行う。

2)唇の内側で舌を回す。
 唇の裏をなめながら、左回りと右回りで各10周ずつ行う。

3)舌で唇の表面に沿ってなぞる。
 口を閉じて、左回りと右回りで各25周ずつ行う。

 ※舌や口周辺の筋肉を使う舌の筋トレなので、顔の筋肉のバランスが
  よくなり、小顔効果が期待できます。

③ポッピング →1日30回が目安
1)口を開けながら舌全体を上あごに吸いつけ、そのまま口を大きく
 開けて舌のヒモを伸ばす。

2)舌を下におろし「ポン」と音を立てる。
 大きな吸盤を壁面から剥がすときの「パッコン」と音が出る感覚です。

 ※〝舌打ち〟の変形で、舌を上に持ち上げる体操です。
  舌の筋力を最も必要とする運動です。

舌を正しく使って正しく動かし、左右の奥歯で均等に噛んで食べることで、
身体のアンチエイジングに繋がるので、是非取り入れてみてください。

戸田公園 予防歯科を中心に、審美、入れ歯、インプラントの先進治療まで
丁寧なカウンセリングを大切にする街の歯医者さん「須藤歯科医院」

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